赤ちゃんの血管腫(あかあざ)とは?原因は?どうやったら治る?
血管腫をご存知でしょうか?
我が家のチョージョとジージョは、それぞれあざがありました。
血管腫と呼ばれるもので、ふたりとも種類が違います。
チョージョの血管腫は今ではきれいになくなっていて、ジージョは治療中です。
では治療はどのように行うのでしょうか?
今回は血管腫についてお話します。

血管腫(赤あざ)とは

なんだか怖い名前ですが、悪いものではないと聞いて安心しました。

血管腫の説明はこちらがわかりやすかったです。

一般的な赤あざは、医学的には「血管腫(血管奇形)」と呼ばれる血管の異常で、血管が拡張したり増殖したりすることによってできる良性腫瘍です。
生来ある赤あざには大きく分けて、出生時から大きさの変わらない「血管奇形(vascular malformation;VM)」どんどん大きくなる「血管腫(hemangioma)」の2種類があります。血管奇形は血管内皮細胞の増殖を伴わない形成異常によるもので、自然消退しません。

「乳児血管腫」(いちご状の赤あざ)

生まれて数日〜数週間後から徐々に出現する、皮膚から盛り上がるタイプの赤あざです。出現後は数カ月かけて急に大きくなるので、心配される親御さんが多い疾患です。赤あざは6〜12ヶ月かけて大きさのピークを迎え、その後5〜10歳で自然消退すると言われています。大きさは、数ミリの小さなものから、にぎりこぶし以上ほどの大きなものまであります。発生部位も様々で、頭の毛の中にできるものもあれば、おなかにできるものもあります。
 治療しなくても自然に赤みが引くことから、以前は特に治療を行わず経過観察のみを行うことが多かった疾患です。しかし近年は、自然消退後のたるみやしわが整容的に良くないため、早期に治療を開始することが多くなってきています。ピーク時にかなりサイズが大きくなると、そのときに伸びた皮膚が縮みきらず盛り上がりだけが残ってしまうため、早期のレーザー治療が血管腫の大きさのピークをおさえてくれるからです。
チョージョはこの、いちご状血管腫が足にありました。

自然に消えることが多いので、特に治療はせず経過観察でいきましょう
とのことで、実際1歳半頃にはほとんど目立たなくなりました。
 
しかし近年は、自然消退後のたるみやしわが整容的に良くないため、早期に治療を開始することが多くなってきているようです。

「単純性血管腫」(平坦な赤あざ)

生まれつきある、平坦な赤いあざです。原則として、大人になっても自然に消えることがありません。加齢によって褐色になる場合もありますが、場合によっては色が濃くなったり、腫瘤を作ったりする場合もあります。また、成長とともに体が大きくなるのに比例してあざの面積も拡大します。治療としては、早期のレーザー治療や冷凍療法、放射線療法などがありますが、現在は副作用の少ないレーザー療法が主流になっています。
 特殊な例としては、自然に消失することがあるもの(サーモンパッチ)や、からだの他の部分にも症状を持つ症候群(Sturge-Weber症候群など)の一部である場合などがあります。特に顔にある血管腫の場合、眼や脳に同様の血管腫がある場合があるため、CTMRIなどの検査で合併症を調べる場合があります。

ジージョは単純性血管腫で、現在レーザー療法を行っています。

レーザー治療について

保険診療が適用になり、その場合は3ヶ月に1回のペースになります。
乳児医療制度が適用されているので治療費は無料です。

皮膚が薄くレーザーが届きやすい乳児期より治療を開始することで治療効果が高くなるとのことで、
ジージョの初めてのレーザー治療は生後3ヶ月の頃でした。
お医者さんと相談した上でとくに麻酔は使わず、施術後1週間は軟膏を塗ってガーゼをかぶせて様子を見ています。
ちょうどコロナの最初の頃でガーゼが手に入りづらかった・・・ 😥 
治療の経過については、写真を用いてこちらの記事でまとめています。

まとめ

ジージョの単純性血管腫はレーザー治療で、少しずつですが薄くなって来ています。
また、いちご状血管腫はだんだん濃くなるため特に心配になるかと思います。私も本当に消えるのか・・・?と思うほどでした。
ですが今では痕も残っていません。
我が家の場合は経過観察を薦められましたが、現在は治療を行うことが多くなっているようなので、お医者さんとよく相談してみると良いかもしれません。
おすすめの記事